明治、大正初期の時代の日本の一円銀貨から作り出されたリングです。
通称円銀と言うこの一円銀貨は、900/1000の銀含有率を持ち、
一般的なシルバーアクセサリーとして知られるスターリングシルバー925/1000
(925シルバー)と、ほぼ同等の銀含有率を持つ貴重な銀貨です。
リング状に丁寧に叩き曲げられた銀貨は、銀貨の図柄を損なう事無く、
ボリューミーで美しい曲線を持ち、アンティーク銀貨で在った面影を失っていません。
(左 壱円面。右 竜年号面。どちらでも選んでいただけます。)
偽物も多く出回っている、貴重なアンティーク銀貨ですが、
当アトリエでは、本物の銀貨を使って製作しています。
信頼できる独自ルートより仕入れた銀貨は更に0.00gまで計れるハカリを使い、
徹底的にチェックした上で製作しています。
(一円銀貨、基準値26.96g、誤差+-0.3g)
サイズは16号~23号まで対応。
お好みのサイズをご指定ください。
(それより小さいサイズも大きなサイズも製作できますが、美しい形状が損なわれる恐れがあります。)
外国コインと違い、日本の円銀は、安定的な仕入れも難しく、当アトリエが持つ在庫がなくなり次第、
販売終了となる恐れもございます。あらかじめご了承ください。
昔の日本にも、素晴らしい銀貨が存在していた証とも言えるコインを贅沢にハンドメイドアクセサリーとして蘇らせました。
Phrygian cap & Crownのコインで作ったシルバーリング!
普段着用するアクセサリーとして、ヘビーローテーション間違いなしです!