1946年~1964年のアメリカの10セント銀貨(ダイム)から作り出された環を、
一個一個、繋ぎ合わせて作られたブレスレットです。
通称ルーズベルトダイムと言うこの10セント銀貨は、900/1000の銀含有率を持ち、
一般的なシルバーアクセサリーとして知られるスターリングシルバー925/1000
(925シルバー)と、ほぼ同等の銀含有率を持つ貴重な銀貨です。
鎖状に丁寧にリンクされた銀貨は、銀貨の図柄を損なう事無く、
ボリューミーで美しい曲線を持ち、アンティーク銀貨で在った面影を失っていません。
丁寧に一個一個、リング状に丸められた銀貨を、つないで作られた、非常に手間と繊細なバランスを要する作品です。
(モデルの手首は16㎝で着用、コインリンク20駒~22駒)
15cm~17cmくらいまでの手首周りの方に着用可能です。
(手首サイズ20cmくらいまでで、製作いたします。)
手首サイズをご指定ください。
留め具はマンテル(リング&Tバー)を採用しています。
脱着が楽に行える上に、迫力も増しています。
(銀貨は900/1000 銀、銀貨以外のパーツは950シルバーを採用)
25セント銀貨で作られた、クォーターブレスと比べると、細身ではありますが、存在感はなかなかの物です。
女性が着けるには、かなり主張の強いアイテムとなりますが、
個性を求める方には、絶対おすすめです!
雰囲気、迫力、希少性、何を取っても、一級品と言えるハンドメイドならではのブレスレットです。