HOBO(ホーボー)は19世紀の終わりから20世紀初頭の、
世界的な不景気の時代のアメリカで、仕事を求めて渡り歩く労働者達の事で、
当時、彼らの間で流行した、5セント硬貨(通称ニッケル)の肖像に
細工を施したモノをホーボーニッケルと呼びました。
当アトリエでハンドメイドに拘り、
一枚一枚削り、彫りこまれたインディアンスカルのニッケルです。
個性的なアクセサリーですが、
きっとその意外性とホーボー達を生んだ時代背景を知れば、
グンとこのペンダントの魅力を惹き立てます。
(素材はニッケル(白銅貨)です。シルバーでは有りません。
コイン上部の環の部分は950シルバーです。)
Phrygian cap & Crownのお奨めする、ハンドメイドアクセサリーの代表的な逸品です!
ペンダントのチェーンは別売にてご用意できます。
別売チェーンはは950シルバー製となります。
裏面はアメリカンバイソン(通称バッファロー)の図柄になります。
コインの特性上、図柄は上下逆になっております。
このペンダントのバチカンのサイズは、3mmの幅までのチェーンをお奨めします。
当店販売の幅3mmまでのチェーンであれば、どれでも合わせて頂けます。
お手持ちのチェーンが太く、バチカンを大きな物に交換ご希望の方は、
オーダーの際に通信備考欄より、お手持ちのチェーンの最大幅をお知らせいただければ、
サイズに合う物に交換してお送りいたします。
その際の交換等に関するカスタム費用は掛かりません。