不良牧師と言われるアーサーホーランド牧師に使って頂いている、アクセサリーです。
アーサーホーランド牧師の為のＯＮＥ ＯＦＦ作品ですので、販売の予定は御座いません。
諸刃の剣を組んだデザインの大型クロスペンダントにキリスト像をセットし、
土台の銀板にはタガネで縁取りを入れた作品。
シルバーの表装を持つ、聖書のペンダント。
表装には９５０シルバーを使用し、アメリカの１ドル銀貨（通称モルガン銀貨９００銀）と、
さらにその上に９５０シルバーの諸刃のクロスをセットしています。
中には小さな革表装の新約聖書（英字）が収まっており、非常に凝った作りとなっています。
本体を革ベルトと小さな銀のバックルで巻き留めるデザインも、
アンティーク感を醸し出しています。
ペンダントと同じく、キーホルダーのタイプもご希望いただき、制作しました。
ベルトに止めるホルダーは本クロコダイルレザーを使用し、キーリングはアメリカの５０セント銀貨を使用。
聖書のチャームはペンダントと同じ仕様ですが、使用条件上、ペンダントよりも丈夫に作る必要がある為、
各部を強化し、重さはペンダントの倍以上になっています。
ペンダント同様、内部には英字新約聖書を入れています。
アメリカの一ドル銀貨（通称モルガン銀貨９００銀）で制作した親指用のリング。
アクセントに小さな１８金の十字架を刻印したメダイをセット。
1000sv純銀のリングベースにハイグレードのナチュラルキングマンターコイズをセットしたリング。
約６ｃｔの大粒の石を乗せた土台には、明治期の竜２０銭銀貨を使い、
リング裏から竜の図柄が見られる様に制作。
チェ・ゲバラ生存の頃のキューバのＵＮ ＰＥＳＯ スター銀貨（９００銀）を使用したキーホルダー。
表レザーはバケッタレザー（オイルヌメ）を使用、裏レザーは栃木レザーのサドルを使用。
ナスカンはオリジナルの９５０ｓｖ製。留め金の頭にも当アトリエの刻印が入った９５０ｓｖ製を使用。
プロフィール
１９５１年大阪府に生まれる。 日本でハイスクールを終えた後、父の国アメリカへ。
全米レスリング選手権チャンピオン（サンボ）２回、
パンアメリカン選手権大会銀メダル。
全米柔道選手権３位。
２３才で洗礼を受け牧師となる。１９８２年に伝道のために帰国。
１９８８年、ソウルオリンピック選手村の公認チャプレンをつとめる。
１９８９年、新宿歌舞伎町でのユニークな辻説法が話題になり、「ＰＨＰ」や「ＫＫロングセラーズ」から本が出版される。
１９９２年、日本列島横断十字架行進を決行。７人で１５０日間、数十キロの十字架を担いで走破する。
後に韓国・アメリカでも同様のパフォーマンスを繰り広げ、数名の元暴力団員が行進に参加。
その様子を時事、共同、ＵＰＩなどの通信社が配信し、「刺青伝道」と評し話題を集める。
１９９７年、モーター・サイクル・クラブ「ザ・ロード・エンジェルズ」を設立し、
北海道から沖縄まで日本全国７支部を展開、多くのバイカーのフォロアーを持つ。
現在、アーサーホーランドミニストリー主宰。
多方面に及ぶモチベーター・講演者として、企業・学校・団体において活躍。
ユーモアー溢れるトークと生き様は「価値ある人生」の再発見を与えるきっかけとして、多くの聴衆を魅了し続けている。
一方、モデル・俳優としてもマスコミや映画などに出演している。
著書に文藝春秋発行「不良牧師・アーサーホーランドという生き方」、芸文社発行 写真集「アイ・アム・アーサー！」、ゴマブックス発行「エッセイ Words of Love」、 アイシーメデックス発行「不良牧師Ⅱ」他多数。
愛馬ハーレー・ダビッドソンとホンダ・ゴールドウィングで日本中を駆け巡り、
200回を超える講演会をこなす。
2012年に再び日本列島十字架行進を決行。
沖縄から北海道まで距離にして2985キロを半年かけて走破。
UHB・HTB・HBCなど多くのメディアがその様子を報道した。
また、翌2013年には四国一周十字架行進を決行。
2014年3月オアフ島一周十字架行進を達成。
さらに、アメリカ横断十字架行進を実施、2015年6月末ゴール。
